2017.5.2
反対のための反対はやめてほしい



今の民進党の主張を見ていると無責任極まりないと情けなくなります。

共産党、社民党はもともと日本の民主主義体制を破壊して、左翼主体の独裁政治を行いたいと考えている政党

なので相手にしないことにします。民進党は政権を取ったらどうするつもりなのでしょうか。

テロ対策をどうするつもりなのですか。テロ集団を野放しにして国民が犠牲になったらどうするつもりですか。

まさか現状では政権を取れることはあり得ないから、犠牲者が出たら政府の責任を追及すればよいとよいと思

っているのではありませんか。


北朝鮮がもしもミサイルを発射したらどうするつもりですか。 それは政府が考えるへきこと。

野党には関係ないこと。 ミサイルが国内に落ちて犠牲者が出たらどう言い訳をするつもりです。

国会で質問もしない。 野党にはチェック機能がないということで済みますか。

政府を追及するなら北朝鮮の拉致被害者が戻ってこないことを糾弾すべきではありませんか。

北朝鮮からいくらかもらっているのではないかと疑われれますよ。

疑われたくないならしっかり議会で質問すべきです。 自民党政権はこの件では無策です。

政権交代したければ、ここで点数を稼がないでどこで稼ぐつもりですか。


憲法改正反対だといいます。

しかし議会で多数決で国の方針を決めるのが現憲法の基本ではありませんか。

多数党の横暴だと主張し国会の議決を暴力を用いて阻止するのが護憲政党のやることでしょうか。

自分たちの主張が通らなければたとえ暴力を使っても阻止するとはっきり言うべきでしょうね。

政権政党になったらデモは禁止する。

中国、北朝鮮のような国にするといわずに政権を取ることが第一だといわないのは詐欺ですよ。


私は蓮舫さんには失望しています。 この人には国政を任すわけには行きません。

しかし党内保守派には望みをつなぎたいと思っています。

一体党内保守派は共産党、社民党との連携をどう思っているのですか。

はっきりしてもらわないと自民党との対抗軸などいつまでたってもできるわけがありません。

そんなことにも気がつかないほど保守派はボケてしまっているのですか。
                                                                        目次へ