2016.3.13
被災地のためにできること




東日本大震災から5年経ちました。

当時寄付金をお送りしましたが、このところご無沙汰しています。

被災者にもいろいろな方がおられると思います。

私自身は今、風評被害でせっかく作った農水産物が買いたたかれたり、売れなかったりして苦しんでおられる方のことを

気にしています。


私は福島産品は世界で最も安全な食品ではないかと思っています。

なぜなら福島県の生産者は不必要なほど神経を使い、作物を出荷しておられると思うからです。

万一放射性物質が検出されたら大変なことになりますから、厳重な検査をしておられます。

こんな厳重な品質管理をしている農水産物は多分世界中探してもないでしょう。


福島県沖の魚は今きっとすごくおいしいでしょう。

三陸の魚はおいしさに定評があります。 クダラナイ風評被害におびえて、このおいしい魚を食べないのはバカ者です。

私は東北応援はおいしい魚を食べることだと思っています。


もちろんおいしいのは魚だけではありません。

お米も、果物も、野菜も。 茨城県の食品も、クダラナイ風評にだまされず食べましょう。


義援金をお送りすることももちろん尊いことです。

でも私は困っておられる農水産業の方々を応援したいと思っています。

体の調子をもう少しよくできたら,三陸鉄道に乗りに行きたいと思っています。

どこかに泊まって二泊三日くらいで三陸海岸を回ってみたいですね。

そういうツアーがきっとあると思いますので、ネットで探して申し込みたいと思っています。
                                             目次へ