2016.2.1
民主党国会議員にお願い



甘利さんが経済再生大臣を辞職しました。

一色何某という怪しげな人物に食いつかれ、怪しいお金を受け取ったため、大臣辞任に追い込まれました。

脇が甘かったというしかありません。国の将来を考えると残念なことです。

ところがそれを絶好のチャンスとして民主党が今年度予算の成立にブレーキをかけよう、日本経済を悪化させて安倍内閣

の信用を落とそうと画策しています。これはたとえて言えば重傷を負って救急車で運び込まれたけが人を

前にして、担当医の大学入試にカンニングがあったかなかったかを問題にし、治療にかからせない野次馬のようなものです。

無責任。内閣を倒して政権を取りたいというだけの本質が表われています。

けが人の生死より、カンニングのほうが大事。病人の生死は関係ないというのが岡田さんの考えのようです。


民主党が嫌われているのは自分でも認めているようです。

しかしなぜ嫌われているのかはわかっていないようです。相手の足を引っ張って民主党の当選者を増やしたい。

そしてお金がたくさん入ってくるようにしたい。それが国民の目にはっきり見えている。

だから毎日新聞の世論調査で安倍内閣の支持率を上昇させている。そんなはっキリした事実がどうしてわからないのでしょう。

民主党が政権を取ったら何ができるのか。私が現在の民主党を嫌うのは、政策に具体性がないからです。

無責任でただ批判ばかりしているからです。

今民主党が政権を取ったら前回と同様、無為無策、何もできないことがわかっているからです。


私が自民党を支持しているのは、ほかの政党が信頼できないからなのです。

民主党がまともな政党だったら、政権交代があったほうが良いのはわかっています。

でも今の岡田民主党が政権を取ったら大変なことになります。

今のままなら参議員選挙と同時に衆議院選挙をやることになるでしょう。そうなれば民主党は壊滅的な打撃を受けるでしょう。

民主党議員に払うお金はまさしく税金の無駄遣い。

私は民主党の良識派に離党することを求めます。皆さんは岡田さんに与して日本国絶滅に加担してほしくありません。

国民に自民党以外の選択肢を与えるために今こそ立ち上がってほしいと思います。

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