2015.4.20
本気で憲法改正を考えるなら
今自今党と次世代の党、維新の会が憲法改正に乗り出そうとしています。
私も今の憲法はおかしいと思っています。
しかしかつての米占領軍は日本が二度と戦争ができないようにがんじがらめに手を縛っています。
改正は容易なことではありません。 しかも改正反対派は日本が再び戦争をするようになると宣伝しています。
安倍さんと三菱重工が武器を売るために憲法を改正しようとしているのだと本気で思っている人が現実にいます。
この人たちに考えを変えさせるのは容易なことではありません。もっと皆に本当のことを話さなければなりません。
中国の脅威を皆よく分かっていないのです。 政治家のまじめな話は面白くありません。
安倍さんがいくら演説しても本気で聞いてくれる人がいなければ馬の耳に念仏です。お笑い芸人や俳優やスポーツ
選手など、色々な人を総動員すべきだと思います。先ずそういう人々を説得しなければいけません。
総理大臣が中国は危険だというのは外交上問題が多いと思います。
しかしそれをしなけければ憲法改正は絶対に実現しません。
戦争をするためではないのだ。相手に戦争をする気を起こさせないためだとしっかり理解させることです。
私も戦争はまっぴらです。まっぴらだからこそ軍備を持つべきだと思っています。
沖縄に読売新聞を進出させるべきです。沖縄の人もスポーツの記事には関心があると思います。
本気で沖縄の人をこちらに向かせる気なら、沖縄に印刷所を作って沖縄讀賣を発行すべきです。
こんなことは誰でも解ることです。もっとよい方法があればやって欲しいものです。
政治家の仲間内で議論していても、国民の耳には届きません。
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