2013.7.30
只今85才、病院にて不在者投票



5月5日の夜マンションの廊下で転倒し、古傷の頸椎を痛めて埼玉病院に入院しました。

軽い小型の歩行器を使っていたのが転倒の原因でした。

85才になろうというのに、一人でバスに乗って外出したいなどと思ったのが失敗の元です。

後悔先に立たずというのがこのことです。


5月21日夜埼玉病院整形外科の飯塚先生の執刀で手術を受けました。

手術は大成功で私は生き返りました。

手術から2ヶ月足らずの7月18日に退院して自宅に戻りリハビリをしています。

主治医の飯塚先生をはじめ看護師、理学療法士、作業療法士の皆さんには本当にお世話になりました。

帰宅してからはポルテドール光が丘の職員、訪問介護のライジングの皆さん、リハビリの猪又先生など

大勢の皆さんに支えられ、順調に回復しています。

首に装具を付けていますが、これも9月一杯にはとれます。

秋には何とか今回の怪我以前の状態に戻りたいと思っています。


私が入院していた間に都議会と参議院の選挙がありました。

二回とも病院で不在者投票をしました。

政治の世界は大きく変わりました。

私も大きく変わって行きたいと思っています。

これからも自分のできることで少しでも社会のお役に立ちたいと思っています。

よろしくお願いします。                                                     目次へ