起き攻め

このゲーム、リズムは良いのに不思議とダウンする機会も多い。そこで、起き攻め。僕の周りでは、ダウン攻撃をする人がいません。(^^; なぜだか、選択肢の中から完全に消去されています。ま、失敗すると硬直長いというのも原因の一つではありますね。(^^;

1・まず相手の起き上がり後の行動を読む

蹴り起きは無いので、ダウンしたあとは技を出すかガードをする。そのとき、ダウンさせた側は相手の行動を予測して「技を重ねる」わけです。またいつもの様に表の登場〜★

相手の行動予測 自分の行動
上中段打撃 上段G&A・G+82K・出の早い上中段打撃・2K+G〜
下段打撃 下段G&A・66P・3KKK・中段打撃
立ちガード G+82K・投げ・2K+G〜
しゃがみガード 下段投げ・66P・3KKK・P+K・中段攻撃
上段G&A 投げ・2K+G・上段G&A返し・66P・G+82K
下段G&A 下段G&A返し・下段投げ・66P
テックガード 投げ・タイミングずらして打撃

上の表には色々選択肢をつけたが、基本的に、起き上がり後に相手が出してくる打撃は、下段なら2P、中段なら出の早い技、もしくはP。上段攻撃を出してくることはほとんどない。

つまり、相手が取ってくる行動のほとんどは、上下段ガード、もしくは上下段G&Aである。そこで、こちらの選択肢を更にシンプルにする。

上段ガード・上段G&A・・・2K+G〜。相手がガードしてくるかどうかを見て、派生を考える。ディレイが少し効くので、タイミングをずらして下段を当てることもできるし、中段に派生させることもできる。

下段ガード・下段G&A・・・66P。または下段投げ。下段投げの方は若干遊び要素がある。66Pは読み違えて上段の選択肢を相手が取っても保険になる。ただし、テックガードを相手が出してきたらピンチ。下段投げを出すと、相手はほぼ間違いなく次のときは上段を選択する。

テックガードについては上段の場合は2K+G〜。下段の場合は(まずありえないが)66Pかな。これだけ。

2・相手の起き上がりを誘導する

つまり、相手に起き上がり後に下段G&Aを出させると。別に上段でも良いですが。起き上がりに、執拗に2K+Gを当てます。そうすると、相手も馬鹿ではないので、(^^; 下段G&Aで対処してきます。ま、当然かな。で、1度くらったら、もう一度出す。で、相手に「懲りてねぇな」と思わせる。そこで、その次です。技と相手が起き上がりきる直前に、 目の前で下段G&Aを出す。相手はほぼ確実に返してきます。相手にも寄るが)そこを返し返しで反撃。面白いだけかも知れませんが、とにかくこのようにして、心理作戦を用いて、起き上がりの読み合いを制します。別に下段G&A返し返しだけではなくて、下段投げでも良いんですよ〜。(^^)/

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