2001年7月
1日(日) ・リスボンでのアラファト・ペレスの握手を他所に緊張高まる
2日(月) ・イスラエル、レバノンのシリア陣地を爆撃
・OPEC、価格低落の中で生産増に消極的
3日(火) ・暴力が続き、休戦は崩壊寸前
- アラブ諸国からの就労者は健康証明書持参が必要
- サラーラ・ポートサービスの今年度利益目標は1.5百万RO
- 日銀短観、経済の先行きに厳しい見方
4日(水) ・ミロソビッチ、法廷を無視し罪状認否を拒否
5日(木) ・ファハド副首相、マレーシア大使を接見
-マクブール商工相、計画書を承認
- マスカット・テヘラン便、両国関係強化へ
- 日本、経済改革にG7の合意を求める
- 東京市場でドル高
- 日本・中国間の話し合い、物別れ(ネギなどの関税問題)
6日(金) ・県で集団結婚
- オマーンLNG社、財務手当を完了
- 東京市場で円下落
7日(土) ・新薬価価格で薬価切り下げへ
- 新漁業プロジェクト、多くの漁民の利益に(スペイン主導)
- サラーラ・ヒルトン、カリーファ祭りへ着々と準備
- 日本大使館、チャリテイ・コンサート開催へ
- 日本のハイテク株、最悪期を脱出か
- トヨタ、自社株買戻しを視野に
8日(日) ・新しい暴力行動で停戦に緊張走る(中東和平)
9日(月) ・ファハド副首相、韓国大統領からのメッセージを受け取る
10日(火) ・国王、バーンズ近東担当次官補と両国関係を話し合う
- 最高裁判所長官、就任の宣誓
- ミナファハル港近辺での漁業によるリスクを討議
・日本の機械受注、予想を上回る
11日(水) ・パレスチナ人の家屋撤去でバザで紛争勃発
・日本海軍軍艦来オ
12日(木) ・イスラエル軍、パレスチナ女性を射殺
- 小泉、新生日本を誓う
- 新日鉄、中国製鉄所との提携を視野に
13日(金) ・各地に降雨、イズキなどでは豪雨
14日(土) ・オリンピック投票で北京が歓喜の渦
- 明日、日本の艦船が来オ
- 東京市場でドルが反発
- 日銀、金融緩和圧力に抵抗
15日(日) ・ムシャラフ、歴史的なインド訪問
16日(月) -
17日(火) ・ロシアと中国、歴史的な友好協定に調印
- オマーン海軍、密航に関係の貨物船を捜索中
- 本日グランドハイアットで日本の慈善コンサート
18日(水) ・GSSC試験、女性が上位を占める
-文化系てトップテンすべて、理系で5人がトップテン)
- 日本の艦長、マスカット担当大臣を表敬
- 日本大使館、昨夜グランドハイアットで慈善コンサート
- オマーン政府、石油・ガス開発で外国企業誘致へ
19日(木) ・イスラエル、パレスチナ人の土地に軍隊を終結
20日(金) -
21日(土) ・抗議者の死がG8会議より重要課題に
- サラーラ・ポートサービス株主のマースクライン、さらなる成長へ
22日(日) ・オマーン、東南アジア製しょうゆ輸入禁止でGCC諸国に同調
- OLNG・エンロン関係者、ダブホール(インド)プロジェクトへの
ガス供給討議へ
23日(月) ・オマーン、本日「7月23日記念日」を祝う
- ファイサル、本日7月23日祭を主催
- サhファリ・オート、ジープ輸入60年に到達
24日(火) ・7月23日記念日パーテイ
- アラブ首脳、国王に祝電
- オマーン投資セミナー、9月19日ロンドンで
25日(水) ・タイガー反乱軍、18名を殺害、航空機13機を破壊(スリランカ)
- グランド・モスクはノン・ムスリムでも訪問可
- 古河電機とコーンイングがルーセント・テクノロギー買収へ
26日(木) -
27日(金) ・マヨ火山、再び噴火
28日(土) ・イスラエル、西岸の標的を爆撃
29日(日) ・イスラエルの新寺院建設計画を巡って対立(中東和平)
- オマーン初の観光専門学校、来月着工
- SQUの入学手続き、昨日より始まる
- オマーン・インド肥料プロジェクトの資金計画、12月までに結論
30日(月) ・オマーン、伝統知的所有権国際会議開催地候補に
31日(火) ・イスラエルの攻撃で6人が死亡
- オマーン2000年経済、良好な結果に終わる(中央銀行発表)
- オマーン、ユニセフのSAY YESキャンペーンを展開
- 日本の塩川財務相、円の同行を黙視
8月
1日(水) ・イスラエルの攻撃でさらに8名が死亡
- SQU、市販ミルクの抗生物質量を調査
- NEC、4000人削減へ
- 経済データ、日本経済減速を示す
2日(木) ・葬儀参加のパレスチナ人、自由獲得を誓う
3日(金) ・ハリファー・フエステバルでコンサート
- 日本人は長寿、とくに女性
- 日本の不良債権問題が悪化
- 新興国は新しい資本流出の危機に(東京発)
4日(土) ・アダムでの交通事故で7人家族が死亡
- 2000年のオマーン原油生産量、350百万バレルに増加
5日(日) ・新WTO貿易ラウンドによるオマーンへの新たな負担に反対
- オマーン中部の油田事故、2000バレルの油が流失中
- オマーン人顧客、UAEで銀行ATM使用可能へ
- 日本、予算を240億ドル削減へ
- NEC、IPO(株式公開)狙いで半導体ビジネスの持分半減へ
- 東京市場でドル弱含み
6日(月) ・セイフ宮廷省大臣、カリファアブダビ皇太子に面談
- オマーン、湾岸発の漁業訓練所を来年設立へ
- 油流出制御に懸命に努力
7日(火) ・漏えい井戸に米専門家が到着
- オマーンのアイススケート・チームがアジア選手権出場へ
- 300余りの潟にマングローブ植林計画
8日(水) ・サラーラ高速道で5人が死亡、38人が負傷
- 漏油、制御下にー高官
- アイススケート・チーム、今日アジア選手権に向けて出発
9日(木) ・イスラエルのミサイル、西岸目標地点を攻撃
10日(金) ・爆破でイスラエル人18人が死亡
- オマーン各地で豪雨
- 日本、シテイバンク支店に一時営業停止命令
11日(土) ・速度・飲酒運転・携帯電話が交通事故の最大原因
・漁獲高、対前年11%アップ
-2000年、120421トン、RO52.77百万)
12日(日) ・アラファト、世界の指導者に介入を訴える
- トヨタの「スーパーセール」に好反応
- マスカット株式市場、上げムード
13日(月) ・ペレス、休戦の話し合いへ
14日(火) ・パレスチナ、「オリエント館」占拠に抗議
- オマーン航空、8月22日よりコチに就航
- 日本の首相、争点の戦没者神社に参詣
- 日本の経常収支、6月末で7カ月減少
15日(水) ・油火災、近く鎮火の見込み
- オマーン、新WTOラウンドでの通商と環境のリンクに反対
- 158名の不法外国人を逮捕
- オマーン写真家、イタリアで優秀賞受賞(52チーム参加)
- 日銀、金融緩和へ
16日(木) ・いまも、西岸地区にイスラエルからの攻撃の怖れ
- 日銀、日本経済の見方を下方修正
- ドル、最低値に下落
17日(金) ・イスラエル戦車、ラハ地区に増強
- 22日にアラブ外相会議
- 日本の要人、2日間のオ訪問
- GDPアップ(1-3月)で日本経済一息
18日(土) ・「地方と環境月間」の拡大を政府決定
-オーストリアが協力
19日(日) ・エジプト大使に「アルメーマル勲章」授与
- ナショナル・グラフイック」がオマーンの洞窟調査に資金提供
- 日本の国会議員(丸谷佳織・公明党)、オマーンの議会を称賛
- オマーンの工業部門、56.7%の伸び(2000/1999年)
20日(月) ・カサブ港拡張マスタープラン完成
-クルーズ観光・対イラン貿易の拠点に
- マースク(サラーラの30%株主)、世界的なロジステックス会社買収へ
- 富士通、人員削減へ
21日(火) ・ハマス、パレスチナ人殺害に復讐を誓う
- オマーン航空、コチ航路に本日就航
- 大型台風が日本直撃か
- 内陸部で15の学校が今週開校
- 富士通、16000人以上を削減
22日(水) ・アラファト・ペレス、「会談に異存なし」
- 106人の不法侵入者を逮捕
- アザン・ビン・カイス学校、英語で教育へ
- 子育てのメッセージを持って、オマーン女性が戸別訪問
- 松下コーポレーション・NECが提携、第三世代携帯電話を世界市場へ
- 野村総研、上場へ
23日(木) ・スリランカ大使を接見
24日(金) ・イスラエル、パレスチナ男児など10人を殺傷
-フランクフルトとバイエル株が下落
25日(土) ・国王、本日よりカタール、エジプトを訪問
- マスカット・フエステイバルは1月3日から31日まで
- 王立陸軍バンド、スコットランドの大会で各賞を受賞
- オマーン、華麗な文化遺産保護へ
- 日本テレコム、傘下の無線部門合併へ
26日(日) ・国王、カタールと相互関係を協議
- バガーキング、オマーン市場から撤退へ
- 東芝グループ、20000人削減へ
27日(月) ・イスラエル戦闘機、戦車がパレスチナ施設を攻撃
- 国王訪問でオマーン・カタール間経済協力増進へ
- 第2次の隕石調査を進行中―スイスの大学と共同で
28日(火) ・国王、私的訪問でエジプト着
- オマーン、鉱山への外国投資認可へ
- マイクロソフト、日本でのXbox発売を延期
29日(水) ・イスラエル軍戦車、パレスチナの町になだれ込む
- オマーン、百回目のLNG輸出(16ケ月目で)
- 不法侵入者69名を逮捕
- 日本の失業率、過去最高
- ソニー・エリクソン、合弁に最終合意
- 日本・シンガポール、自由貿易で合意
30日(木) ・イスラエル軍戦車、ラハに進攻、町を封鎖
- オマーンLNGのトップ交替、アグナス・カセンズ博士へ
- 日本、250億円の補正予算を計画
- 9歳女児にマスカット銀行のくじ当る(RO20000)
- スズキ・カワサキがオートバイで提携へ
31日(金) ・イスラエル、圧力を受けてベイト・シャラから撤退