晦shtonTate社の社長として、友人の桂伸一君のレーススポンサーとなり、その中の2戦だけは富田がドライブするとの約束付きだ っ
た。 結果は予定していた筑波と富士の内、富士スピードウェイの一戦だけの参加となった。理由は筑波での試験走行中にクラッシ ュさ
せ、修理が実戦に間に合わなかった。 でも筑波で、産まれて初めてこの車(フォーミュラ・ミラージュ)を走行させ、数週走行後、1 分を
切るラップを記録、桂以下、チームメンバーに誉められ、調子に乗って更なるタイムアップを狙った結果最終コーナーで大スピン& クラッ
シュ。
まあF-1ドライバーでもそんな事があるのだから、常に上を狙う気持ちに溢れていた(今も・・・)富田らしい出来事であった。 そんな 事
もあり、唯一参戦できた富士では、スタッフ一同から慎重に走るように厳命され、完走をめざす。 結果25台中 20位。 でも、今で も現
役で活躍する、道上 龍、 増岡 浩 等々、プロレーサーと走れた事は今でも良い思いでとなっている。 この写真は、現在でも 某メ
ーカーの常務取締役をやりながら、本当のレースのオフィシャルをやっている真にレースを愛する友人の朝倉氏が撮ってくれた。 ゴー
ル後、彼は後にも先にも一回だけの完走を祝してシャンパンを用意してくれた。 彼の気持ちが今でもありがたい・・・・・
社員やスタッフの中にこのように気がつく者はいなかった。 社長の道楽に付き合わされたのだから当然と言えば当然か!?
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日野原先生に遠隔医療の為のテレビ会議システム(PictureTel)を紹介に行った(鶴蒔先生のご尽力)。その時、聖路加タワーの周辺
の地理的なご説明を受けた。
本当にお元気で、この後数年で、マスコミにブレークした。
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先生にテレビ会議の遠隔医療での可能性を見ていただいた。 画面は、手の動きのスムーズさと血管の状態まで見れる事を実証中。
先生はこれなら問題なく使えると仰ってくださった。 好奇心、探究心が溢れ出るような本当に優しく素敵な方だった。 今テレビで拝
見する姿はこの時のまま。 本当に若い。
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90歳にして一人で、海外へ出かけ、榛名の邑に一人で書を読み、絵を描き、畑いじりをし、素敵に静かな生活を送られた中山さん。 亡
くなられて数年となってしまう。
在りし日の元気な姿。 私が訪ねて行くと必ず、直美さん、ドライブへ行きましょうと仰った。 この日は榛名山へケーブルカーで登り、 富
士山を望む事ができた。 中山さんにとっても初めてという榛名山頂からの富士の眺望。 ”本当に幸せ!”と仰って、気分上場で帰 り
がけ榛名神社へ行った。(お互いクリスチャン故、詣でるとは言わない) この帰り、神社の参道口で山菜そばを一緒に食べた。 昨 日
のように思える・・・・
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2004年式(Mirrorの形状で2003年以降である事はわかる)のスポーツスター1200Customモデルである。 フロントのスクリーン、チ ュ
ーブワイヤー類をオプション化し、マフラーもモーターステージに変更していた。 より大型のツーリングシリーズも考えたが、Ducatti から
の乗り換えであり、多少はスポーツ性を重視しての選択とした。 重量は、270Kg程度で、大型に比べれば60Kg以上も軽いはず だ
が、ロードクリアランスと走行性を大切にする為に重心が上にあり、スタンドをかけた状態からスタート状態に起こすのは結構重い。
このバイク、悲しい事に、表参道で食事中、盗難にあった。 食事から戻った時に、停めた場所から完全に消えていた。 勿論、そ の後
発見されずに、クヤシイ思いをしたのだが、事件の日、ヘルメットを手に持って地下鉄に乗っての帰宅は、実に間が抜けている姿 だっ
た。 やはりヘルメットは頭にかぶる者であり、持ち歩く物ではないようだ。
尚、この年の、夏に結局、2004年式のヘリテージを買う事になる。
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1996年式のBoxster 幌が黒なのでボディーと一体感があり、スタイリッシュだった。 内装もグレーで、これもベストマッチ。 また2. 5
Litterの最小排気量で頭が軽く、回頭性が良く、実にキビキビしたハンドリングを提供してくれた。 流石にエンジンは非力で、回転 数を
上げて走る車で、そこの部分はポルシェらしくなく、その後のボクスターが2.7Litterがベースになったのが頷ける。
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愛犬のティーです。 ローマ字で書くと、 TEA 又は TEEです。 色が紅茶(Tea)だからとの話と、実家がゴルフ関係で、あのボー ル
を載せる(Tee)から来ているとか意見の統一は出来ておりませんが、同じ町に、母親と4匹兄弟の2匹が住んでおります。 4匹の 中
で、最も美形といわれております。 家の中でワンワンと言う事はなく、本当に大人しい良い子です。 今は8歳です。
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幸せの乗り物 1/1スケール タカラ・チョロQ (Q-Car)
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私はキックボード〜自動車まで、多くの乗り物を使っている。 その中でもこのチョロQに勝る、乗り物は無い。 例えば、ポルシェでも、
街中を走っていれば、それなりの批判の対象となるし、ハーレーだってそうだ。 自分が好きで、単なる移動手段としてではなく、人生
のその時その時をイキイキと過ごしたい為の所有物であるが、それでも人それぞれ感じた事を目線や態度で表現して来る。 しかし、 こ
のチョロQだけは全く、人々の反応が違う!! 老若男女、紳士からヤンキー、ツッパリまで全員が(今までは)、それぞれの人が 持っ
ている表現力で最大級(と思われる)良い反応を示してくれる。 元々、この車には発売時(多分2003年頃)に興味があった。 乗り物
好きだし、タカラのチョロQはODS(会社の名前、独立系のコンサル)時代に、鬼才デザイナー ルイジ・コラーニ氏と特別バージョ ンを作
った事もあり、限定数での発売、売価150万強、等々、”欲しい!” と思った。 限定数故の抽選等、メンドクサイ事までして買う 事はし
なかった。 勿論、常識的な利用が出来ないであろう趣味だけの物への投資効果も問題だと思ったのも事実である。 では、何 故、Get
したか。 それは私がこの手の物を大好きである事が知っている知人が、入手しており、不要になったからとの理由で、譲っ てくださっ
たからである。
例外無く、我が家に訪ねて来るラジコン仲間、車好き、物好きには必ず試乗していただく。 乗る前に、これは富田が考える究極の乗 り
物です、何故そうなのか体験されたし。 との説明の後である。 営業の極意の一つに、相手が実際に試したりする前には、できる だけ
期待値を下げるようにと私は教えて来た。 でも、その逆でも通る事もあるのである。 試乗から戻った人は例外無く、喜色満 面、幸せ
を乗せて戻ってくる。 このつづきはまた別に・・・・・・
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Momo と Sparco、 私の大好きな赤でオプショナイズ と言っても、私がしたのではなく、初代Ownerの趣味
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Boxser S チョロQ HERITAGE SOFTAIL CLASSIC
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Harley Heritage Softail 2004 Injection
排気ガス、メンテナンス、簡単始動と、一般性能ではインジェクションモデルはGood。
だけど、3拍子(ドコ・ドコ・ドコ・・・ドコ・ドコ・ドコ・・・)は無いし、これではハーレーの意味が、とも思うが
それだけがハーレーじゃないと知らせてくれる。 Motor Stageの2 to 1を装着。 今や、全て自分で交換しなければ
ならないのです。 正規代理店はしないルールですから。
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8月にサンフランシスコへ行った折、着後、友人夫婦と行った、Sausalitoのレストラン駐車場にて発見 !!
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2008年12月27日 LosGatosのSilicon Valley Autoにて。
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綺麗なエンジンヘッド。 でもなんか作られすぎているように感じる
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